ひかりTV for docomo・・
それは、かねてからカルト的な人気を持っていた「ひかりTV」をドコモが大いなる大企業の力を使い、あらゆる手を尽くして「テレビ」を取り込もうとした素晴らしきプロダクト。
冗談はさておき、ドコモテレビターミナル02ことTT02を入手し半年ほど使用したので、まずは見た目の部分から写真で紹介したい。
捨てる神あれば拾う神あり
ドコモテレビターミナル02はひかりTV for docomoをテレビで見るためのチューナーというかSTBというかAndroid TVな端末。
OSにはAndroid TVを搭載しているので、アプリを追加することができるし当然Chromecastの受信側としても使える。
そんなドコモテレビターミナル02(TT02)を写真で紹介しよう。
早速ですが写真で紹介
まずは上から見た図だ。
とんでもなくとんでもない白さだよね。その白さには内に秘めたる残虐性すら漂わせている。
腐ってもサービス提供元。ドコモはそのロゴを焼き印のように刻み込む。
角度を変えて見たら、ほらLEDランプが見えたね。
我々ユーザーはこのLEDランプでテレビターミナル02の状態を把握しなければならない。
仮にここがダメになったら・・そう、我々の中での死を意味する。ひかりTVのな・・。
さらに回り込んで見てみると側面にUSB端子が。
だがあからさまに「USB2.0」という表示がある。
背面に近づいてみよう。
いくつかの端子やボタンが並んでいる。左から「ペアリング」「HDMI出力」「USB3.0」「LAN」「電源」となっている。
TT02の目線に自分の目線を合わせてみよう。
そう、なんと排気口がッ!!これで初代テレビターミナルで録画失敗などのエラーの原因とされていた「熱問題」が解決する可能性が高まるッ!!
同梱物も紹介していこう。
「説明書」「ACアダプター」「リモコン」「HDMIケーブル」「LANケーブル」
リモコンの電池は明らかに単4型。
裏面にも排気口がある。
やはり前機種の反省点を研究し、すこぶる改善に役立てようとした気概を感じる。
Made in Chinaではあるが、メーカーがいつの間にかHUAWEIから住友電気に替わっているところなんかはグローバルな感じ。
この排気口、すごいよね。
もう完全に滾るやつ。
いつもの一言
実際の使用感などは詳しく紹介したい。
ひかりTV for docomoの使い勝手なんかも再度レビューしたいと思う。
ところで、レビューをレヴューと言っていいのはスターダスト☆レビューだけだと思うんだ。
いかがだろうか・・。
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