おそらく最高のガラスフィルム、「GLAS.tR PLATINUM 2.0」
画面の両サイドが湾曲していて、なかなかコレ!と言ったフィルムが無かったGalaxy Note20 Ultra 5G。
そんなGalaxy Note20 Ultra 5Gにとって恐らく最強かつ最高のガラスフィルムが登場していた。
その名は「GLAS.tR PLATINUM 2.0」。
Galaxy Note20 Ultra 5GにPerfectにFitするガラスフィルムだ。
実際に購入し装着しているが、見た目も良し、操作性も良し、指紋も反応する、全てOKの最高ガラスフィルムだったので紹介したい。
画面に丸みがあるスマホに使えるガラスフィルムの最終形
新しいスマホを買ったら、やはりフィルムを貼りたいよね。
私の場合は、フィルムを貼るなら絶対にペラペラなものよりかはガラスフィルムを貼りたいッ!
指の滑りも良くタッチの反応も良いし、何より耐久性がある。
落下させたりナニかをぶつけてもガラスフィルムが身代わりとなり本体へのダメージを軽減してくれる。
特に最近のスマホは高価だし、中古でメルカリや買取、下取りに出すとしても傷は少ない方が良いしね。
Galaxy Note20 Ultra 5Gは知ってのとおり、画面の両端がなかなかきわどく丸み帯びカーブしている(エッジ仕上げ)ので、まともなガラスフィルムがなかなか無かったりする。
例えば、平たい部分だけを保護するような中途半端すぎるヴィジュアルのもの、エッジ部分も保護するがガラスフィルムのフチにしか接着剤が付いてないもの・・こういうタイプのものは操作性がかなり悪くなる可能性があるので、ゲームなどはプレイできたものではない。
だがそんな不毛な諍いに悩む日々は終わりを告げた。
そう、これからはSPIGENの「GLAS.tR PLATINUM 2.0」シリーズのガラスフィルムを貼れば良い。
このガラスフィルムならエッジ部分まで保護し、なおかつ指紋センサーもちゃんと反応する。まるで純正品の部品かのように完成度のフィルムだ!
まさにPerfect Fit!!
そしてAmazing Amazon!!
(そう、Amazonで購入したのさ・・。)
まずはGlas.tR Platinum 2.0ガラスフィルムの仕上がりをご覧頂こう
早速だがどんな感じに仕上がるのかを紹介したい。
透明感もさることながら、そのタッチ感も素晴らしい。
ゲームファンにも全然というか断然、おすすめできる。
試しにPUBG mobileなどをプレイしてみたが、「勝てるかも知れない・・」そう感じることもあった。
とりあえずGalaxy Note20 Ultra 5Gに同梱されているソフトケースを装着してみるが、ちょうど良い具合。
同梱されているソフトケースは割と肉厚でしっかりと保護してくれそうな情緒あふれるモノ。
そんな純正ケースと一生を添い遂げてくれそうな予感ガビシビシと伝わってくる。
このフィット感とソリオ感、もはや反芻せずにはいられない。
このフィルムの醍醐味、それは「自分で貼る」こと
このGlas.tR Platinum 2.0ガラスフィルムの特徴は、仕上がりが最高レベルなこと。
そしてもう一つの特徴が自分で貼るというところ。
以下のような創作意欲をかきたてる個性的な貼り方で貼る。貼るというよりも施工みたいな感じ。
1.専用の接着剤を垂らす
2.フィルムを乗せる
3.UVライトで照らす
写真で流れを紹介しよう。
(※説明書には貼り方の動画が見られるQRコードもあるので見た方が良いと思うし説明書は必ず読もうね。)
Glas.tR Platinum 2.0の貼り方イメージ
今回購入した「Glas.tR Platinum 2.0ガラスフィルム」は、ガラスフィルムだけでなくガイドや硬化させるのに使うUVライトなど貼り付けに必要なものはキットとして全て同梱されている。
特にUVライトは今後も使いまわしができそうだし、100円ショップで販売されてるクラフト用レジンを硬化させることにも使えそうでなかなか良いよね。
割とギッシリ詰まっている。ツール感が男心をくすぐる。
ガラスフィルム本体はGalaxy Note20 Ultraにぴったりな角度で成型されている。そこに安っぽさや手抜き感は微塵も感じない。
まずは徹底的にNote20 Ultraを拭き、産まれたての赤子並みに磨き上げるんだ。新品のGalaxy Note20 Ultra 5G本体には元々薄いフィルムが貼ってあるが、私の場合は有無を言わせず剥がした。フィルムの上にフィルムを貼るなど、愚の骨頂ッッ!!
そして付属の水準器で平面かどうかを必ず計るんだ。そして写真のようにセットするッ!!
写真では見えないが、Note20 Ultra本体の上部スピーカーはシールを貼って必ずふさいでおくことだ。もしもスピーカーに接着剤が流れ込んだら・・想像しただけでも地獄絵図だ。おそらく失禁程度では済まされない心の傷を負うことになるだろう。
色のついた方のフタを取り外し・・
いよいよ液体を垂らしたいが、その前に!!
もしも平面でないところでこの液体を垂らしたら大惨事になる、もう一度水準器で平たい場所かどうかを確認するんだ。
セットしたら上のフタを慎重に緩める。
液体を垂らしたらまずは「コ」の字型オレンジパーツを外す。そしてガラスフィルムの剥離シートを剥がしガイドトレイに合わせて乗せる・・!
ガイドトレイにガラスフィルム本体を乗せたら、もう一つのオレンジパーツを静かに引き抜く。
挿し込まれていたオレンジ色の物体を抜くことでガラスが落ち、液体が広がってゆくのだ。
ここまで来たら全体に浸透するまで、待つ。
私の場合はここで事件が発生した。そう、フィルム内にエアーが残ってしまったのだ・・。10分以上待ったが、抜けきることはなかった・・。指で少しづつ押したりして多少抜けたが・・結果は後ほど紹介しよう。
それではいよいよUVライトをあてるッ!
UVライトのサイズが小さいので場所をズラして何度もまんべんなくあて続ける。このUVライトをあてることで先ほどの液体が固まるんだ。UVライトにボタンがあるのでそれを押すと1分ほど照射される仕組み。
ちなみに私は30回くらいあてまくった。
そして液体が固まったらフチをきれいにアルコールで磨こう。この液体、固まった後も弾力があるので気合が入りすぎるとポロポロしてきそうだ。なのでほどほどの力加減で。
出来上がりがこれだ。気泡が抜けきらず上部は若干失敗気味に・・。
ところでこの液体、少々足りなさげな感じもするので注意しよう・・。全然足りず失敗したらメーカーに相談だ。
もしかしたら多少は救済してくれるかも知れない。
ともかく、このタイプの全面吸着かつエッジまで保護できる、まともなガラスフィルムがAmazonで買えるようになるとは感動。
エッジ部分までガラスフィルムで保護したい人には是非おすすめ。
私もたぶんもうコレしか買わないと思う。
いつもの一言
やはり登場していましたよ。
いつか、誰かが販売してくれると思っていたんだ・・。
ありがとう、SPIGEN。
SPIGENは韓国のメーカーなので、やはりGalaxyシリーズにも対応が速いのかな?
ドコモショップでDOME GLASSが販売されるようになってから、ずっと探していた。
同じような完成度のイケてるガラスフィルムを・・!
まぁ、ドコモショップで売ってるんだからドコモショップで買えばいいじゃん・・と言われそうだけど、こういうものは自らの手でやりたいじゃない。
それにやってもらってちょっとズレてる、とかイマイチなところなんかに気付いちゃうと精神衛生的にもアルティメットじゃない。
それとドコモショップは突然行くと多少なりとも待ち時間があるだろうし、予約取るのだってそもそも面倒。そして割とすぐにアクセサリーの取扱いがなくなるよね。
てめぇのことはてめぇでやりたいのさ。
こういう作業って楽しいしね。
ちなみにGalaxy Note20 Ultra 5G用に良いケースも見つけたので良かったら見てください。
【気に入った】Galaxy Note20 Ultra 5Gのキックスタンドケース
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