あなたはスマホにケースや保護フィルムを着けているだろうか?
そう・・今や自らの分身となりつつあるスマホに。
スマホにケースや保護フィルムが必要な理由
実は私、これまで幾度となく保護フィルムやケースを紹介してきた。
ガラスだったり全画面タイプだったり・・。
ケースにも色々あったよね。
いや、紹介というよりはただ、語っていただけかも知れない。
なぜ私が語ってきたのか、理由がある。
それは、「スマホにケースやフィルムが必要だから」。
単純明快な理由だろう?
なぜスマホにケースが必要なのか
単純な理由も言い分も全てウェルカムさ。
例えばカッコいいケースやかわいいケースを着けて日々の生活に楽しみをプラスしたい。
保護という意味では「傷をつけたくない」、「長く使うのでなるべく保護しておきたい」・・などなど。
ところでケースを着けない派の意見はどうだろう?
「いや、ワイは漢の中の男だから裸で持つぜ!」なんて人もいるだろう。
「ガラスコーティングするから、いらないよね」そんな人もいるだろうね。
世間が何と言おうと、私が伝えたいことは一つ。
「スマホにケースは必須である」ということ。
なぜなら、ケースや保護フィルムを着けておくことによって、画面や背面などボディが割れる原因を劇的に防いでくれるからなんだ。
画面割れを防ぐ・・その一言では何の意味も無いだろう。
パッと見、「そりゃそうだ」ってことしか思わない人もいるだろう・・。
・・しかし!!
そんな単純なことでは無い。
それはガラスの割れるメカニズムを知ればわかる。
画面が割れたこと、ありませんかーーー!?
ガラスって、ちょっとしたきっかけで割れることがあるよね。
「スマホを何度も落下させてしまっても割れなかったのに、絨毯に落としただけなのになぜか割れた・・」
「50cmも無い高さから落としたのにわれた・・」
そんな経験がある人もいるのではないかな?
フッカフカでモッサモサの絨毯に落としただけなのに割れた。
すごく低い位置から落ちたのに割れた。
そう、スマホを落としただけなのに。
さらには「カバンの中に入れていただけのに割れていた・・」なんて逆ミラクルな経験がある人もいると思う。
なぜカバンという密室で事件が起きたのか・・?
なぜガラスは割れるのか
ガラスの割れる仕組みを説明しよう。
割れた理由は簡単。
基本的にガラスが割れる理由というのは、実は小さな傷が原因だったりする。
ガラスってかなり表面がツルツルシコシコな滑らかさだよね、その滑らかな表面に「小さな傷」がつくと外部からの力が何かしら加わった時、その「小さな傷」に力が集中してしまう。
しかも、知ってのとおりガラスには弾力性が全く無いので、ちょっとした力が加わることで「小さな傷」がまるで裂けるグミのようにヒビ割れてしまうのだ。
これが画面割れの正体だ。
つまりキズがついてしまうリスクを減らせば割れにくいということになる。
だから、スマホにはケースとフィルムが必要なんだ。
画面割れユーザーはなぜ修理しないの?
ケースやフィルムを着けずにヒビだらけで使っている人をたまに見かけるが、正直見苦しいと思う。
裸で持つポリシーはどうでもいいけど、修理はした方が良いよね。
冒頭にも書いたとおり、スマホはもはや使うあなたの分身ですよ。
スマホに愛着を持とうぜ・・ッ!
普通に危ないし。
スマホのガラス破片がちょっとでも皮膚に接触したりすると、人間の皮膚はいとも簡単に傷ついてしまう。
それにポケットの中で破片が撒き散らされたりしたら、君のPocket Monsterも血だらけになりかねない・・ッ!!
だから、修理しよ!
そして、フィルムとケースを着けよう!
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