やはり、スマホにケースは必須ですわ。
最近ではケースには本当に色々な種類があるよね。
前回紹介したように家族がスマホをXperia5に機種変更したのでトライタンハードケースなるものを購入。
早速紹介!
新素材として噂のトライタンのケース
何やら一部の界隈でかなり話題になっていたらしいですよ、「トライタン」という素材。
特徴は「透明度が高い」、「割れにくい」、「安全性が高い」、「軽い」、「変色しない」・・など、見ていると良いことづくめの素材。
特に「変色しない」という部分は非常に良いのではなかろうか!?
まぁ、そんな前評判は置いといて、早速紹介したいと思う。
今回選んだXperia5用ケースはコレ!
前回記事に引き続き、国内メーカーを応援したい!そんなわけで「ラスタバナナ」のケースにしました。
「Xperia5用トライタンハードケース/メタルフレーム」
ちなみに「Xperia5」で「トライタン」のケースを販売しているのはラスタバナナだけ(?)かも知れない。
早速写真で紹介しよう!
写真で紹介!
見てください。この透明感。
なんとなく持ち上げたりしてしまいました。
メタルフレームということで周囲はメタリックな塗装が施されている。
ボタン部分もガッチリ保護している。さすがに指紋センサーは切り欠き仕上げ。
本体上部に関してはしっかりと覆わている。Xperia5はSIMカード/SDカードトレイも本体上部に差し込むようになっているので安心感がある。
もちろんケース内側はマイクロドット加工がされている。ペタ~っと貼り付いて水が入っているかのような錯覚を覚えることは無いだろう。
装着していると違和感が無い感じがする。軽いので持っていてもこれまた違和感無し。
厚みは1.2mm。カメラの周囲はさらにもっこりしているのでカメラが傷つくこともかなり防げると思う。
実際に装着した写真は既に一週間ほど経過しており、傷が多いが参考に見てほしいんだ。
既に何度となくアスファルトや床に落としてしまっているということだ。
アスファルトに叩きつけられても、確かに「割れ」てはいない。
素材としては多少のしなやかさがあるので、写真のように小さなゴミが入り込みやすいかも知れない。
パッケージ裏面も紹介
私がネット通販などで購入する時に、いつも感じる不満、それはパッケージの画像が少なすぎること!!!
素材がなんなのか、Made in どこなのか、メーカーのアツいメッセージをもっと読みたいの!私はさぁ!!
なので紹介します。
まずは表面。
いつもの一言と感想
「透明度が高い」、「割れにくい」、「安全性が高い」、「軽い」、「変色しない」
トライタンがやはり特徴を前面にアピールしているので、そこらへんの感想を書いておきたい。
まずは透明度。
これは文句無しに透明ですわ。
まるでガラスのようにね。透明なので中に入れた本体の色味が変わって見えるということは全く無い。もちろん黄ばみも発生しないッ!
「割れにくい」という点においても全くその通りで、全然割れない。
・・というのも装着して一週間、すでに何度となく落下させてしまったとのことだが、トライタンケースは全く割れていない。ヒビも入っていない。
(アスファルトにも落としたらしい・・)
だが!!!
傷はけっこうついてしまった。メタルフレーム部分も塗装が剥げてしまった。
なので、はっきり言って傷はつきやすい素材のようだ。トライタンを使った食器のレビューなども見てみたが、歯で噛んでも傷がつくとのこと。
もちろん良いことだけではない。
私自身、家族がしばらく使っているのを見たり触ったりして感じた最大の弱点は「ツルツルすぎる」こと。
もう、とにかく、ツルツルすぎる!
ツルツルすぎて滑るんですよ、コレ。
見た目は非常に綺麗だが、ツルツル度は抜群に高く、他の追随を許さないレベル。
滑るということは落下させてしまいやすいということ・・。
保護したいのに落としやすいなんて本末転倒だよね。
元々Xperia5は背面がツルツルで滑るので、ケースを着ける前からツルツルで滑ってたし、まいっか的な感じで使うならOKだ!
むしろツルツルは美しさでもあるのでその透明感、艶感はすごく良い!!!
メーカーにはこのツルツル感を活かしつつ滑りにくいプロダクトデザインを開発してほしい。
ところでこのトライタン、なんだか食器とかにも使われてるんだってねぇ。
こういった新たなテクノロジーはワクワク感がある。今後に期待だよね!
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