新型コロナウィルスの影響で、携帯各社が業務を縮小するなどの対応を始めています。
携帯ショップの窓口での受付や、営業時間、対応している手続き内容が変わっています。
どんどん状況が変化しているので出来る限りの随時更新で追っていきたいと思います。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどの営業方針
全ての会社で営業時間の短縮を発表している。
au、UQモバイル以外は受付内容の制限を実施する。
先にお伝えしたい。
新型コロナウィルスに感染するリスクを冒してまで行う手続きなど無い。
そしい自分が無症状だったら、携帯ショップのスタッフに感染させてしまう可能性があることも忘れないでほしい。
携帯電話会社各社の営業時間
まずは各社の営業時間を紹介しよう。
楽天モバイルに関しては実店舗がまだまだかなり少ないということもあってか再開未定で全店休業。
相当な英断だと思う。
携帯電話会社各社の店頭窓口業務の状況
これもまた各社で対応が全く異なる。
ソフトバンクの明確な表明が無い手続きに関して、私は「受付していない」と判断している。
それではどこで手続きすれば良いのか
各社が提供している、オンライン手続きでほとんどの手続きができる。
NTTドコモ
・mydocomo(オンラインでの手続き)
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
・ドコモオンラインショップ(新規/乗換/機種変更)
・オンライン修理受付サービス(故障)
https://www.nttdocomo.co.jp/support/online_repair/
・NTTファイナンス WEBビリング(支払い)
https://bill.ntt-finance.co.jp/mem-view/WA001G01E00.do
※事前登録が必要。以前はクレジットカードで即時支払いができたが、2020年4月21日現在はPay easy(ペイジー)支払いのみ。
ソフトバンク
・mysoftbank(オンライン手続き)
https://www.softbank.jp/mysoftbank/
・機種のラインナップ(新規/乗換/機種変更)
https://www.softbank.jp/online-shop/special/products/lineup/?agncyId=sbm&cid=olso_200417_mobile/_005
・オンラインで修理を申し込む(故障)
https://www.softbank.jp/mobile/support/repair/trouble/online-repair/
au
・my au(オンラインでの手続き)
https://www.au.com/my-au/
・au online shop(新規/乗換/機種変更)
http://onlineshop.au.com/top/CSfTop.jsp?bid=we-we-gn-3754
いつもの一言
日々、方針や発表が入り乱れているので、この先もどんどん変わるだろうが、各社の方針がかなり違う。
特にauとUQモバイル、この営業方針はいいのか!?営業時間は変動してるかもだが、いつも通りの内容だ。
新型コロナウィルスの効果的な治療法やワクチンが未だ無いという現状でこのようなやり方、完全に常軌を逸した営業活動だと言える。
携帯電話各社、そして代理店の上層部の方たちがこのブログを見ているとは到底思っていないが、こうした栄養活動を続けることが死に直結していることを理解するべきだろう。
「生活に必要なインフラ」と言う大義名分を掲げているつもりなのかも知れないが、スタッフにとって命をかけた接客となっている。
SNSなどで関係者の情報を見ていると、自主的に休めば給料が減る上に何の補償も無いという状況だ。
つまり、恐らくだが営業を自粛できない飲食店などと同じように、彼ら携帯ショップのスタッフの方たちも自粛するにできない状況ではないか?
もしそうなら、そして政府からの給付金の話も出ているが、10万円で足りるはずが無い。
「生活に必要なインフラ」という曖昧な言葉と従業員の命を天秤にかけている状態だと言うことをわかっているのか。
そして断言する。
これからしばらく、携帯ショップの店頭に行っていい人は、携帯しか連絡手段の無い状態で、携帯電話が壊れてしまった人だけだ。
いや、それすらも生ぬるいッ!!!
どうしてもショップへ行くのならば、それはイコール「スマホを修理するか死ぬか」の究極の選択になり得ることをわかった上で携帯ショップへ行けば良い。
それと、こういう言い方もできる、「スマホを修理するか対応したスタッフやその家族を間接的に殺すのか」という可能性もあり得る。
もう各社、機種変更だの新規契約だのはネットでできる。
機種変更だの新規契約は言語道断だ。
とにかく、携帯ショップへ行こうと思ってた人、本当にその手続きが必要なのかよく考えてほしい。それと危機感を持ってほしい。
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