最近のキャリアスマホは高い!
だからこそ長く使いたいし、大事に使いたいもの。
それに後々下取りに出したり、買取に出すかも知れない。
・・なんてことを考えるとGalaxy S9+にはケースは絶対に着けておきたいよね。
ここしばらくSC-03KことGalaxy S9+を使っていますが、ガラスのスマホケースを使っているので紹介したい!
Galaxy S9+は表も背面もガラス
使っている人や、見たことがある人は知っていると思うけど、Galaxy S9+はご存知のとおり表面も背面もガラスを使っているよね。
つまり落としてしまったり、ぶつけてしまったりすると、割れる可能性が高いんだよね。
ヒビが入れば防水性能の低下も考えられるし、画面が操作できなくこともある。
何よりも、スマホに対する熱感、テンションがダダ下がりで買い替えたくなってしまうかも知れないッ!!
いつものごとく、Amazonを物色しちょっと珍しい(?)ガラスタイプのケースを見つけたので買ってみたんだ。
購入したのは個人的にも好きなメーカー「ESR」の「PROTECTIVE CASE」というもの。
実はGalaxy S9+を買ってすぐに着けていたんだけどね。
これが意外と気に入ったので紹介したい。
良いところもあればダメなところもあるけどさ。
写真で紹介
パッケージはこのようなタイプ。
なかなかシンプル。
ESRは中国のメーカーなので、説明は中国語もある。
箱から出すといかにも透明なケースが登場する!
サイドというかバンパー部分はTPU素材。スマホケース業界では主流の硬めのゴムっぽい素材だよね。
割と肉厚なので、この部分が耐衝撃なのかな。細かいドット仕上げになっているので不快な貼り付き感が無いのも良い!
写真には写っていないけど、ストラップホールも付いてる。
背面側はなんと、ポリカーボネイトのプレートとガラスのプレートを重ねた二重構造。
内側はポリカーボネイト、外側はガラス。なんだか贅沢な感じがしなくもない。
実際の使用感、良いところ
良いところは、やはりその透明感、仕上がりの精巧さ。
ちゃんと作られている感じがする。
硬度9Hのガラスなので傷はつきにくいと思う。
そもそも、ガラスを使っているケースって他にはあまり無いよね!?
それだけでなんとなく価値あるもののような雰囲気が漂う・・気がする。
背面のポリカーボネイト部分に関してもマイクロドット加工がされているので、「ケースが貼り付いてる感」がなく気持ちがいい。
それと必要な人には必要なストラップホールもいいよね。。
ダメなところ
かなり気に入っているし良いものだとは思うけど、良いところだけではないのも事実なんだ。
ダメなところも紹介したい。
まずは、厚みがあること。
背面が普通に2mmくらい厚みが増す。
そのせいか、qi(置くだけ充電)を使おうとする時に少し反応が悪いような気がしなくもない。(充電できないわけではないが)
サイドのバンパーも肉厚なので、耐衝撃は期待できるが全体的に大きくなってしまう。
S9+は元々、大型スマホなので、何よりも持ちにくく感じる人もいるかも知れない。
背面のエッジデザイン部がケースを装着することによって、ほぼ平坦になってしまうのも残念なポイント。
せっかくのデザインが無駄になってしまうのがちょっと寂しい気もする。
また、デスクやテーブルの上に置いている状態から、持ち上げようとする時に引っかかりが少ないので持ち上げにくさを感じることがあるかも知れない。
そして、このケースは「ガラス」ということが良くも悪くもツルツルテカテカ過ぎる。
つまり胸ポケットに入れたりすると滅茶苦茶滑る!
滑り落ちて割らないように注意しましょう!
いつもの一言
スマホのケースやフィルム、Amazonで販売してる製品って、類似品多いよね?
複数のメーカー、店から明らかに全く同じ製品が売られている・・みたいな。
ESRはロゴも入ってることが多いんだけど、オリジナルデザイン、商品でがんばってる感を感じられるメーカー。
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