そう・・
来たるmicro SIMの世界に向け、通常サイズのSIMを切ってmicro SIMにしてみたんだ。
世の中、小型化が好きな人が多いのさ。
DIY精神で乗り切ってみる
このところ巷では「micro SIM」という規格のSIMカード対応携帯電話が普及してきている。
micro SIMカードは通常のSIMカードよりもサイズが小さい。
ちなみにmicro SIMと通常SIMの違いは、サイズだけなんだ・・
だから通常サイズのSIMをハサミでmicro SIMサイズに切ったんだ。
自らの手でね。
未来に向け、micro SIMアダプターを買った
事の発端はそうだよ、Galaxy Noteだよ。
実は最近、SC-05DことGalaxy Noteが我が家に来た。そのSC-05Dがなんとmicro SIMだったのだ。そこで私は一念発起しつぶやいた。
「斬ろう」
・・と。
自らのSIMを切り、SC-05Dでも使えるようにしたかったのさ。その時にドコモショップでmicro SIMを発行してもらおうなどという考えは、もはや微塵も無かった。
早速Amazonを物色し、最も安いmicro SIMアダプターを買った。
写真左からガイドシール、アダプター、今回の犠牲者であるドコモのSIMカードだ。
アダプターの雰囲気はプラ板を切っただけ、みたいな感じ。JAPAEMO製のものなどと比べると安っぽさ全開だ。
ちなみにアダプターの価格は脅威の100円ほどだった。恐ろしいことじゃないか・・
工作の時間だ
早速加工していこう。
SIMアダプターに付属していたガイドシールをドコモのSIMにピッタリ貼り付け、点線に沿ってSIMをチョキチョキと斬る・・ッ!!
点線に沿って切っていくんだ・・
切り取られた「docomo」の文字が悲しさを誘う。
切ったら角をヤスリで削るなどして整えるんだ。
micro SIMアダプターを装着してみる
切ったらすかさずアダプターの装着をしてみた。
背面にシールを貼ることでポロリを防ぐと言うわけかッ!!
わざわざ切っておいてアレだけど、micro SIMアダプターを使って通常サイズのSIMスロットに入れてみた。
このような感じだ。
ちなみに端末はF-12Cだ!
いつもの一言
micro SIMの端末と通常サイズSIMの端末で差し替えて使うことができる。
正直な話、そんなに差し替えたりすることは無いけどね・・。
ところでこのアダプター、素材がプラ板っぽいのだけど、なんかSIMの素材より若干だが柔らかい気配だ。激しく使っていると壊れるかも知れないし、アダプターがSIMスロットの中で壊れるとSIMスロット自体も破損する可能性が高い・・
やっぱりJAPAEMO製のアダプターが作りもしっかりしてそうで良いかもね!
ちなみにドコモのSIMならドコモショップでmicro SIMを再発行してくれる。一回目だけ無料・・だったかな。
切るよりも発行してもらったほうが確実だよねぇ。
新型JAPAEMO製 マイクロSIMアダプタ ホワイト for Apple iPhone4 / iPad microSIMカー ドをSIMカードに変換するアダプタ 白 |
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