【3カ月使いました】楽天モバイル、楽天UN-LIMITの良いところダメなところ

2020年4月8日にサービス開始された楽天UN-LIMITですが、初日から使ってみた私の感じた良いところ、ダメなところを紹介したいと思います。

サービススペックは最高

まず、この楽天UN-LIMITがどういうサービスかということを知りたい人もいると思います。
詳しくは前回の記事で紹介してますので、見てみてください！

それでは本題の楽天UN-LIMITの良いところ、ダメなところを順に説明します。

私が良いと感じたところは以下とおり3つ挙げよう。

通話料無しで通話できることを実際に確認した。
これは楽天UN-LIMITの最大のメリットだと思う。非常に素晴らしいことだと思う。

通信料完全定額も明細で確認した。
ちなみにデータ通信速度に関しては今のところストレス無し！

これは通販サイトとしての楽天を愛用している人ならかなりのメリットになると思う。

このご時世、日本でこういったサービスを実現できたのはすごいことだと思う！

まず最大の欠点が「Rakuten Link」というアプリ。

無料通話を使うためには、「Rakuten Link」というアプリをインストールする必要がある。
楽天UN-LIMITでは、その「Rakuten Link」アプリの中で発信をすると通話用無料となる仕組み。

この「Rakuten Link」がよろしくない。
サービス開始からずっと安定しておらず、なかなか発信ができない。
つまり電話をかけること自体ができないことが多い。
発信してもすぐにコール音が鳴る前に切断されてしまうという状況が私の環境では頻発している。

もうすぐ2カ月経つが、2020年5月26日現在、このアプリの問題はどうも治っていない。
あくまでも私の環境での話なので関東なんかでは問題無いかも知れない。

もし、全国的にRakuten Linkが繋がりにくいのであれば、メインの携帯として使うにはかなり厳しいと思う。
もしかしたら逆にパートナー回線エリアの方が安定して使えるかも？？

さらに言えばそのRakuten LinkはiPhoneに対応していない・・。
最近のiPhoneはeSIMにも対応しているし、公式に通話料無料が実現すればかなりのメリットになると思う。

Rakuten Linkの進化を待って、今は様子見が一番だ。

私の屍をこえてゆけッ

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