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ネットショッピングで怪しくないショップ、メーカーを見分ける基準

Amazon

ネットショッピング全盛期の現代。
今やスマホが普及し、手もとですぐに、24時間いつでも買い物ができる。

大手ネットショッピングサイトと言えばAmazonや楽天ですが、その中でも時々・・いや頻繁に見かける怪しいメーカーやショップ。
特にAmazonに多いですよね。

私なりに怪しいのか怪しくないか、それを見分ける基準をご紹介します。

ネットショッピングでの買い物は自己責任

買い物をするのは自分自身。

Amazonや楽天は、言うまでもなく明らかに大手ネットショッピングサイトですよね。
ですが正直なところ、偽物や無認可のものを販売しているショップやメーカーは存在しています。

購入した製品が偽物だったせいで正規品のような性能がなかったり、それを使ったせいで壊れた(PCとか)、商品の説明とかなり違う・・。
怪しいメーカーで買い物し、その製品が実は無認可(未認可)のものだったり、安さに釣られて買ったら偽物だった、並行輸入だったために国内での保証が受けられない・・。
そういったトラブルもあるかも知れないッ!

逆にそれを購入し、「別にトラブルなどが無いからいいや」「安いしこれで充分」みたいな考えの方もいるとは思う。
自己責任という言葉は使いたいくないが、怪しいショップや商品はハズレを引く、結果として時間やお金を損してしまうことにもなると思うんだよね。

そうそう、ちゃんとしたショップでの買い物は初期不良や配送トラブルにも柔軟な対応をしてくれるだろう。

無認可(未認可)とはどういう状態なのか?

日本国内で何か製品を購入し使う場合、通常はメーカーなどが色々な免許や認可を受けて販売している。
こういった認可を取得するにはお金がかかるし、メーカーも相当なテストなどを行う必要があります。
つまり、国の認可や許可を取得しているということが、逆に安全性の高い製品だという考え方もできますよね。

技適マークに関わる製品の場合

スマートフォンやBluetoothなど無線を扱う製品は日本国内で販売するには総務省による技術基準適合証明を取得する必要がある。
そしてちゃんと取得している製品には技適マークというものが付いています。

・・がしかし!!
Amazon等で度々見かける怪しいメーカーやショップは、これを取得せず販売していることがあります。
もちろん技適マーク無いものは日本国内での販売自体が違法ですが、無視して販売していたり、あるいは偽の技適マークを表示しているところもあるようです。
それを知らずに購入し使ったとしても、使用者に責任が生じます。しかも罰則があります・・。

このことに関して詳しくは総務省の電波利用ホームページで確認できます!
https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/

 

いつもの一言

ちなみに当サイトでは特にスマートフォンやWi-Fi、Bluetoothに関連した情報を発信していますが、技適マークに関するグレーな製品などの紹介や使い方などは一切掲載してない。
それと、その他にも中国系ネットショッピングサイトに興味を持っている人も増えてきてると思います。

そういったサイトでは見たことも無いブランド名の格安なWindows PCとかスマートフォンなんかが販売されているけど、ネットショッピングも地産地消にこだわりたいので紹介はしない方針です。
Amazonは日本法人があるし、日本の多くの人々が働いているのでOK!

私なりのサスティナブル活動です!
サスティン!

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