今さら感の塊です。
私、最近までGalaxy S9+(SC-03K)を使っておりました。
ちょっと色々と考えがあって、Androidとしてはソフトとハードが最高の親和性を持った端末・・かも知れないGoogle Pixel3を購入したので大紹介したい!
おそらく国内最遅の紹介記事
Pixel3はGoogleが開発、製造しているAndroidスマートフォン。
私はドコモユーザーなので当然ドコモ版の紹介になるのだけれど、発売開始されたのは2018年11月1日。
10月中に発表され、発売前から様々なメディアやブログがこぞって大紹介していたのも記憶に新しい。
正直なところスペックだけ見てると、Galaxy S9+よりもRAMの部分で劣っていたり価格が妙に高いということもあって当初買う気は全くなかったんだ。
しかし!
こういうブログをやっているし、Galaxy S9+にも飽きてきてしまったし電池の減りも速くなってきてしまっていた・・ということもあり、買っちゃいました。
そんなわけで、まずは写真で紹介したい。
デザイン
Pixel3を気にしている人は、もう見飽きているでしょう。
しかし、最遅レビューなので紹介せざるを得ないのです。
まずは箱!
これは買った人、もしくは販売してる人にしかわからないでしょう!
今風の箱です。
空ければこうッ!!
本体はコレ!
写真をよく見るとわかるが、指紋認証センサーの部分あたりに、おサイフケータイことfelicaが搭載されている。下の「G」では改札など反応しづらいので注意!!
背面はガラスだ。しかしカメラあたりなど上部はつやつやテカテカの仕上げ、下部にかけてスリガラスのような仕上げとなっている。
カメラ部分はちょっぴりだが出張っているタイプだ。個人的には出っ張っている方がなんか手ぶれ補正がありそう・・とか想像できるので好きなんだ。
本体下部にSIMカードのスロットがある。残念ながらSDカードは非対応・・!
端子内側は黒く塗装されている。その雰囲気はさながらニンジャソードの様相。
本体の右側面には電源ボタンと音量ボタンがある。電源ボタンには謎のカラーリングが施されている。
ところでこの電源ボタン、なかなか個体差かも知れないがカタい。
さてさて、本体をどけると紙二枚が重なったようなアイコン、そして雷のアイコンが登場する。
続いて見るからにケーブルやら変換する系アダプターが登場する。
いわゆるハイレゾ対応イヤホンも付属している。音はスカっとスッキリ、低音が足りない感じの音だ。
それと密着型インイヤータイプじゃないので周りの音が結構聞こえてきてしまう。自分の世界に浸りたい人には物足りないイヤホンだね。(ただ、独自の機能もあるのでそれは次の記事で紹介したい。)
一部界隈で賑わっている「USB-C-3.5mmヘッドフォンアダプター」が付属している。この小っさなアダプターにDAC内蔵されているんです。つまり、今までのイヤホンが使えます。
Googleは端末を制限したりしませんから、もちろん他のスマートフォンでも使用可能!!
ちゃんと充電器も入ってます。
ちなみに付属のUSBケーブルは両端がUSB-C、ACアダプター側の差し込み口もUSB-C。
余談だが、かつて間違えて購入してしまったAUKEYの両端がUSB-Cケーブルをついに使える日が来たので感動。・・捨てなくて良かった。あの日、間違えて買ってしまったのはPixel3を買う日がくるという予知だったのかも知れない・・。
かつて間違えて購入したAUKEYの両方USB-Cケーブル。
Pixel3のACアダプターのおかげでついに使える日が到来した..ッ!!!
編み込みで頑丈だし、2mなので使いやすい。 pic.twitter.com/CGK28ei5Ns— smartgoods.me (@smartgoods_me) 2019年1月15日
いつもの一言
Pixel3。
名前がかわいいよね。
見た目もなかなかかわいいよね!
デザイン良し、動作速度も速い、カメラも綺麗。
でもGoogleストアでの価格は高すぎると思う。
しばらく待てばSIMロック解除もできるし、キャリア版の実質価格で買った方が絶対に良いと思う。
MVNOしか回線が無い人にはGoogleストアでの購入しか無いけど、同価格帯で考えるなら、zenfoneとかの方が絶対的におすすめ。
ただし、こいつにしかない、言い知れないワクワク感を感じられるスマートフォンでもある。
そういう意味では、いいよコレ。
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