スマートフォン、Androidのライフハックを検証したり紹介する情報サイト。スマホやスマホグッズのレビュー、ひかりTV関連の情報などを行っています。

便利すぎ失禁の恐れあり。おサイフケータイiD

日本で飛躍的に進化と退化をした機能、それは「おサイフケータイ」だ。

その中でも「iD」は我々のすぐ近くまで普及してきている。
特にドコモユーザーは絶対に使うべきなんだ。

使わない理由を並べ立てるのはもう終わりにしよう

さて、断言しよう。
おサイフケータイ、特にドコモの「dカードiD」、ドコモユーザー限定の「dカードmini」はドコモユーザーなら絶対に使うべきだ。
使い始めたら最後、便利すぎて失禁すること必至だ。

・おサイフケータイ
https://www.nttdocomo.co.jp/service/osaifu/

おサイフケータイに、こんなイメージを持っている人がいるだろう。
「携帯を失くしたら大変」
「携帯盗まれたら勝手に使われてしまうのでは」
「スマートフォンはセキュリティが・・」
「使いすぎちゃう」

だが、実際はこうだ。上記のような問題は当然のごとく全てキャリアが対応済みだ。

「携帯を失くしたら大変」

→電話かマイドコモで利用停止すれば良し。使われても保険がある。

「携帯盗まれたら勝手に使われてしまうのでは」

→他人のおサイフケータイなど使おうものなら瞬時に足がつくし不正使用に対する保険が付いている。

「スマートフォンはセキュリティが・・」

→felicaをかざすかfelica端末本体からの操作でしか決済ができない。
→→それでも気になるならおサイフケータイに設定せずカードそのものをかざせば良い

「使いすぎちゃう」

→そもそも自分で管理すべき。ドコモスマホならdカードアプリが使えるので状況はすぐに確認できる。
→→ちなみにminiなら限度額が設定できるし残高をいつでも確認できるからね。

メリットを並べ立てる

dカードの主なメリットは三つある。

ほぼ全てのコンビニで対応しているので、コンビニでの買い物がスムーズ

まず一つ目のメリットはこれ。
それはつまり、サイフを忘れて出勤しても昼ごはんを買える、ということ!
小銭を探す手間も不要。もしもポケットに裸の小銭が入ってたら全て寄付ボックスにでもぶちこんでしまおう。ってな気分にもなる。

イオン系のショッピングモールなどは専門店含めiDに対応しまくっている。

そして二つ目。
子ども連れ家族が大好きなイオン。なぜならトイレや食べるところ、休憩所が充実しているから。
そんなイオン系列のモールや大型ショッピングセンターではフードコートや専門店までもがiDに対応しまくりなのである。
パパ、ママは予測不可能な子どもの活動が気になってしょうがないが、ケータイ・スマートフォンをかざすだけの決済は非常にスムーズ。

ポイント付与率がすごい

三つ目のメリットはそう・・。
ポイント戦国時代の現代、dカードとdカードminiは使う度に「dポイント」が貯まる。
dカードminiでこそ200円ごとに1ポイントだが、dカードかdカードGOLDは100円ごとに1ポイント貯まるんだ。
これはいわゆる人気の「楽天カード」と同じポイント付与率・・!
さらにdカードGOLDはドコモ利用分に限り、ポイント10倍となる。毎月のドコモ利用料金が10000円なら、毎月1000ポイントがたまることになる。(そして買い物分も・・!)

しかもdポイントはドコモの支払いに充てることができる。つまりほぼ現金として運用できる。
二つ目のメリットでイオン系列の話を書いたが、大元イオンカードに至っては200円ごとに1ポイント、イオンの電子マネーWAONも200円ごとに1ポイント・・。
ポイント付与率はdカードと楽天カードの半額。もはや20日30日以外は使う必要が全く無いカードかも知れない。

「コンビニで現金で支払う」は大損

もう、今の時代、完全に大損。
おサイフケータイを使いたくないとしても、せめてクレジットカードは使おう。

いつもの一言

こういう話は、ろくに調べもせず頭ごなしに否定する人たちがいるよね。
そんな人は「プリインストールなので消せない」だのなんだのと文句を言いながら時代に取り残され、そのまま風化すればいいと思うんだ。
おサイフケータイ対応機種を選ぶのが間違い。昔のiPhoneでも使えばいいし。

現金主義だからクレジットカードはイヤだという人もいると思う。
そういう人は家賃、光熱費など含め年間の全ての支出の1%がいくらになるか計算してみてほしい。
その金額と自分のこだわりを天秤にかけ、どっちが重いのか。
天秤から手を離した瞬間、ズドーンといくよ。たぶん。

自分のこだわりなど燃えカスみたいなものさ。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました