個人的に大注目していたzenfone ARの予約受付が開始していたんだ・・
そして発売日も決まっていたんだ。・・今日だったんだ。
ARとVRは普及するのか!?
Zenfone ARはGoogleが最近話題のVR(仮想現実)、そしてAR(拡張現実)に対応したASUSのスマートフォン。
海外では既に発売中だったんだけど、国内での発売がついに決まった。
気になる発売日はいつの間にか2017年6月23日と決まっていた!!
ASUSのメルマガ登録してるけど一切の連絡がなかったぞコンチクショウ!
・ASUS「Zenfone AR」
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-AR-ZS571KL/
予約も既に始まっていて、128GB(RAM8GB)モデルが既に予約終了。
どうなってんだ!!まったく!
予約/購入はASUS Zenfone ShopのZenfone AR商品ページから可能だ。
・Zenfone ARの商品ページ
Zenfone ARのスペックは?
一言で説明すれば化け物。
ストレージが128GBのモデルはRAMがなんと8GB!
ストレージ64GBでもRAMは6GB。
現在発売中のキャリアショップ版のGalaxy S8やXPERIA XZ Premiumを越えるRAMを搭載している。
そして価格も化け物。
もはや高い高いと言われていたキャリアショップのXPERIAやGalaxyに肩を並べる価格設定(定価は)。
価格は同じでも、スペックはZenfone ARの方が上だ。実際の使用感もキャリアの激重カスタムが無いこともあって快適だと思う。
Google「Tango」と「Daydream」のこと
のりかかった船だ、Zenfone ARとともにGoogle「Tango」と「Daydream」のことを紹介せねばなるまい。
・Google「Tango」
「Tango」はAR、つまり拡張現実。
Zenfone ARなら、モーショントラッキング技術によって人間並みに空間認識をできるらしい。
スマートフォンのディスプレイごしに色々なもの、実際にそこには存在しないものを表示して楽しむ。
例えば新しい家具を置いてみたり部屋の中にバケモノを登場させたり・・コースを作って車を走らせたり。現実世界をスマホの中で拡張する。
・Google「Daydream」
「Daydream」はVRのことと思ってくれればいいと思う。こちらはつまり仮想現実。
VRゴーグルを装着して眼前に拡がる世界に没入するのさ・・。
Zenfone ARは超高解像度ディスプレイなので、VRゴーグルで専用設計のコンテンツを体感した日には失禁すること間違いなしだろう。
そうそう、万が一失禁してしまったら「これは汗」だと言い張ればいい。
ただ残念なのはGoogleのDaydreamサイトで紹介されているVRゴーグルである、「Daydream View」が日本では未だ販売されていないこと。
今後は対応機種やゴーグルが急速に増えていくかも知れないけどね。
いつもの一言
ARで今、部屋の中にあるものを移動させたりできたら模様替えのシミュレーションができちゃうよね。
ちなみに私は眼鏡をかけたままVRゴーグルは装着できるのかってことばっかり気になってしまう。
それでもDaydream viewは欲しいよね、なんか謎のコントローラーも付いてるし。
それにしても、TangoだのDaydreamだのと・・なんだか楽しげな気配がムンムンじゃないか。
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