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【今更紹介】Androidで有料アプリやアプリ内の有料コンテンツを購入する

Google Playギフトカード

Google Playギフトカード登場の巻


スマートフォン全盛期とも言える昨今。
GoogleのAndroidはスマートフォンだけでなくWiFi専用タブレットなども数多く登場し、かなり普及していると言えるのではないだろうか。

さて今回はあまりにも当然のようなお話をしたい。
そう、有料アプリやアプリ内コンテンツ(ゲームのアイテムなどいわゆる課金)の購入方法だ。

有料アプリの購入方法

Androidでの有料アプリやゲームアプリ内でのアイテムの購入方法はいくつかある。
初めての人にはややこしいイメージがあるかも入れない。だが、やってみると簡単なものさ。

ちなみに、今まではアプリの購入はクレジットカードを持っていない人やキャリア決済を使えない人には難しいことだった。また、決済権限の限定されがちな未成年ユーザーにも難しいことだったかも知れない。
しかしGoogle Playギフトカードがあれば、そんな制限は気にせずにアプリの購入ができる。

購入方法は以下のとおり3種ある。
もはや当たり前すぎる内容かも知れないが、それぞれの決済方法をそれとなく紹介しよう!

そして購入のための設定方法も紹介しよう。

  • ・購入のための設定方法
  • キャリア決済で購入する

    最近ではこの方法が一番利用することの多い購入方法だろう。
    その名のとおりドコモやauなど携帯電話会社の料金に上乗せしてアプリを購入することができる。
    ただし、携帯料金の未払いなどがあったりすると使えなかったりする。まぁ当然だよね・・!
    携帯会社で設定したパスワードを入力するだけで購入完了という手軽なシステムだ。

    クレジットカードで購入する

    事前にクレジットカードを登録しておくことでクレジットカード支払でのアプリ購入も可能だ。

    ちなみにこれに関してはなんとなく、こういったサービスにクレジットカードを登録したくない人もいるだろう。
    そんな人には最近流行りはじめている「VISAデビットカード」を使うのがおすすめ。VISAデビットカードというのはクレジットカードとほぼ同じように使えるが、銀行口座に入っている金額までのみ使えるカード。専用の銀行口座が必要ではあるが、アプリ購入やネット通販専用など用途を使い分ければ課金などで浪費しすぎたりする心配が少ないはずだ。

    Google Playギフトカードのコードで購入する

    Google Playギフトカードそして最近、満を持して登場したのがこの「Google Playギフトカード」だ。
    1500円/5000円/15000円の3種類があり、金額分のアプリやコンテンツを購入することができる。おもに日本全国の主要なコンビニなどで購入が可能!
    いつでも気軽に使えるカードだよね。
    キャリアと関係のない端末でも使いやすいよね。

    購入のための設定方法

    アプリを購入する流れを大まかに紹介しよう。
    アプリ購入の流れ1

    まずは購入ボタンを押し、提示された権限をアプリに渡しても良ければ「同意する」をタッチ。
    購入方法を何も設定していなければ、この画面が登場する。設定してあればアプリ名をタッチすればどの購入方法を使うか選択することができるぞ。

    アプリ購入の流れ2

    ここで好きな購入方法を選択していく。それだけのことだ。
    ちなみに登録が必要なのは最初だけだ。

    アプリ購入の流れ3

    ところでGoogle Playギフトカードを使う場合はPlayストアのトップ画面からでも設定が可能だ!

    コード利用1

    画面左上の「Playストア」をタッチして、「コードを利用」をタッチ。

    コード利用2

    あとはGoogle Playギフトカードの裏面にあるコードと思いの丈をぶちまければ良い。

    いつもの一言

    キャリアや信用情報に依存しない購入方法が登場したのは良いことだと思う。
    ギフトカードという名前で売るというのも、誰かへのプレゼントでGoogle Playギフトカードを贈るというイメージが付きやすいかも知れない。
    ハイクオリティなアプリが充実し始めた今、アプリ購入の敷居が下がるのはユーザーにとって良い流れだ。nexus7やnexus5などSIMフリー端末やWiFi専用で使う端末も増えてきてるしさ。
    なんだかんだで有料アプリが売れて最もホクホクするのはもちろんGoogleだが。

    有料アプリの購入や課金で注意しなければならないことがある。
    それは、購入しているという意識が薄いので使いすぎてしまいやすいというところ。
    何万円なんて請求になってしまう人もいるとか。
    これからアプリ購入や課金をしそうな人にこの言葉を贈らせていただきたい。

    ご利用は計画的に。

    それにしてもGoogle Playギフトカード、登場が遅かったよね。

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