b-mobileこと日本通信から新たなサービスが登場した。
その名も「talking b-microSIM Platinum Service」だ。
iPhone4をドコモのエリアで使えるサービスとして話題沸騰中の
このサービス、果たして買いなのか!?
・talking b-microSIM Platinum Service
http://www.bmobile.ne.jp/sim_tm/index.html
このところ世間ではiPhone4向けサービスだと騒がれています。
どんなサービスなのか
簡単に説明すると、
「速度がアップしたmicroSIMカード版talkingSIM」
月額6,260円ポッキリ!
(1,050円分の無料通話があり、それを越えた通話料は別でかかる!)
・・という感じだ。
ただしb-mobileのサイトでは、実際に最大でどれくらいの速度なのかが明言されておらず、
「テザリング使用時には300kbpsに制限される」ということしか書かれていない。
(2010/8/24現在、最大7.2Mbps出ますよとは明言していない・・)
個人的にはそんなところに大注目している。
もったいぶってんじゃないよっ!!
なぜiPhone向けと騒がれているのか
ところでなぜiPhone向けなのかと言うと、
現状日本でmicroSIMを採用している携帯電話はiPhone4しかないから。
しかも使えるのはSIMフリー版iPhoneのみ。
現在Q&Aなども無いので、アレなんだけど、
talkingSIMと同じくドコモの携帯にSMSが送れるかも。
また、通話機能は使わないなら無理矢理iPadに入れたら使えそうな予感がしなくもない。
ちなみに通話機能無しのデータ通信専用microSIMも準備中のようだ。
・b-microSIM
http://www.bmobile.ne.jp/sim_m/index.html
結局、買いなのか!?
個人的な印象としては、
「b-mobileにしてはヌルいな」などとたいそうなことを感じてしまった。
特に金額面に。
海外からの観光客とか出張な人ならまだしも、
SIMフリーのiPhone4を買っちゃう人(買ってしまえる人)だったら、
すでにドコモSIMを切り刻んでいるんじゃないかと思ったりもする。
完全なる自己責任領域アイテムだがこんなのがあるから・・
SIMフリーを買えて、さらにSIMカードを刻む勇気がある人なら、
SIMフリー版iPhone4に刻んだtalkingSIMを入れて使ったほうがかなり安く使える。
(tlakingSIMは300kbpsだが月額3,960円で使える)
もちろんiPhone4はtalkingSIMの動作確認端末リストに無い。
刻んだところで使えるかどうかも怪しい。
そこをどう判断するか。
全ては自己責任の世界だ。
さて、misroSIMは今後普及するのだろうか?
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